国際交流委員長 広瀬晋作
2025年3月7日(金)~3月9日(日)の3日間、国際ロータリークラブ3510地区の台湾岡山ロータリーの創立60周年記念式典に和歌山南RCから総勢26名で、熱烈な歓迎のもとお祝いに参加してまいりました。
初日の和歌山南RCとの姉妹提携48周年(豊川RC55周年、佐賀西RC46周年)の友好関係とご縁を心から大切にしている事をお互いに確認し合い、また2日目の創立60周年記念式典では岡山RCの王順修会長の「長い年月が経っても関係が疎遠になることなく、今もなお深い友情を築き続けていることは本当に素晴らしいことです。遠く離れた日本の多くの友人とのご縁を心から大切に思っています。」
また、和歌山南RCの野村壮吾ガバナーの「1977年3月20日に和歌山南RCと姉妹提携を結び、毎年継続して48年になります。両クラブの絆を深めてきたことも素晴らしい成果の一つです。皆様の努力と情熱が地域の発展と絆を強め、多くの人々に希望と支援をもたらしてきました。これからも互いに刺激し合いながら交流を深めていきましょう。」の祝辞に始まり、前嶋次年度会長の挨拶等、現地のメディアにも多数取り上げて頂きました。
その後、恒例の台湾式?懇親会に移り、「乾杯(カンペイ)、乾杯(カンペイ)」の挨拶と伴に大いなる交流を深め、さらに恒例のカラオケでは、ステージ上で野村ガバナー含む和歌山RCのメンバー総出による長渕剛のまさに「乾杯(カンパイ)」(笑)を熱唱!会場からの「アンコール、アンコール」の声援に盛り上がりました。
また、3日間、奉仕の理想を実践する台湾岡山RCの王社長以下個々のメンバーのホスピタリティ溢れる素晴らしい対応に心から感服いたしました。
来年の和歌山南ロータリークラブの65周年が素晴らしい式典になるよう、メンバー一丸となって成功できるよう祈るばかりです。